きちんと考えたい!カードローンの返済について

約定返済は最小返済額

カードローンの申込みを行なう時は、返済方法についてもしっかり確認しておく必要があります。同じ金利設定であっても、毎回の返済額が異なれば完済に至るまでの返済回数と総返済額に違いが出るわけです。なるべく返済回数を少なくするためには、毎回の返済額のうち元金をどのくらい返済できているのか確認する必要があります。金融業者から指定されている毎月約定日に支払う返済額は、最小返済額に過ぎません。最小返済額以上の金額ならば、本来は随時返済として自由に追加支払い出来るはずですが、制度を知らない人も少なくありません。毎回の返済額をいかに多くするかが、総利息を増やさずに返済をするコツです。約定返済額は、最小返済額だと知っておくと良いでしょう。

随時返済額を増やすことが完済を早める

約定返済額以上の返済を行なうことを随時返済といいます。約定返済額には、元金返済と利息が含まれていますが、随時返済として追加返済すると、全額が元金返済へ充当されるので、利息計算を行なう際の元金を早期に減らすことが可能です。元金が少なくなるほど、日割り計算される利息は少なくなります。なぜなら、カードローンの金利設定は、契約期間中一定で契約変更を行わない限り変わらないので、日割り日数が同じであれば、元金が少ないほど利息も少なくなるからです。随時返済は、繰り上げ返済とも言われており、カードローン契約では多くの金融業者で認められている返済方法となっています。約定返済は必ず行なった上で、随時返済をどこまで積極的に行えるかが、早期完済に向けて返済計画を立てる時に重要です。